前編に引き続き、沖縄・石垣島の絶対行った方がいい場所・した方がいい体験の記事の続きです！前回記事はこちら→【石垣島】絶対行くべき場所/やるべき体験!20代女が実際行った石垣旅行の感想 シュノーケリング、ダイビング、天体観測をお伝えしましたね。では他に何があるのでしょうか？
やるべきこと④ サンセットを見る
石垣島は星もさることながら、海に沈む夕日、サンセットも絶景です！１日の中で一番ロマンチックな時間で、恋人同士で行くには最高の時間になりそうです。眺めていると自然と涙が出てしまう程の美しさ。ぜひ目に焼き付けてください。本的に石垣島の西側であればどこでも見ることが出来ます。行く日に「石垣島 サンセット」でグーグルで検索すると、日の入りの時間が分単位で分かるようになっているので、ぜひ調べてから行かれることをお勧めします。
サンセットを見るのに行くべき場所２選！
●御神崎（うがんざき）
【住所】 〒907-0452 沖縄県石垣市崎枝
石垣島で一番有名な夕日スポットです！白い灯台が印象的。夕暮れ時になると多くの人々が夕日を求めて訪れます。駐車場が20台前後なので、ギリギリに行って駐車できず、停めるところを探している間にサンセットを見逃す…なんてことのないように余裕を持った時間で行きましょう。
●フサキビーチ
【住所】 〒907-0024 沖縄県石垣市新川１６２５ フサキリゾートヴィレッジ
ホテル・フサキビーチビレッヂの海沿いにあるビーチ。宿泊者ではなくても立ち入ることができますが、入り口が分かりにくいのでここも余裕を持って訪れてください。海に突き出した桟橋があるのですが、見るならここで！見渡す限りの絶景に感激します。※大きい声では言えませんが駐車場はホテルのところしかないので、こっそりちょっとだけ路駐で…。
やるべきこと⑤ シーサー作り
シーサー作りは事前に計画しておいた訳ではなく、思ったより時間が空いてしまったとき、時間のつなぎのために現地で予約して急遽体験したのですが、これがまた面白い！！！上手に作れるとは思ってなかったのですが、先生の言うようにすれば自分で作ったと思えないほど上手く作れました！熱中して童心に戻ったように制作できてとても楽しかったです。シーサーって、作ってる本人の顔に似ると先生から教えてもらいました笑 もちろん文字も自分で自由に入れられる（というか彫れる）ので、行った日付や名前を入れられます。
焼き上がって後日送られてくるのですが、それを待ってる間も旅行気分が続いているようにワクワクですし、届いて開くときも感動！自分の指紋までリアルに残ってます。唯一無二のお土産になります。家に飾っておくといつまでも楽しかった思い出が思い出されて幸せ気分になれます。思ったよりすごーくいい体験になったので、予定に組むことをぜひオススメします！
やるべきこと⑥ 食を楽しむ
食については、実際に行って食べた体験談だからこそ言えるのですが、正直、おいしいものの種類では北海道や九州に軍配が上がります…。それは仕方ないことですが、でもおいしくないものばかりということはありませんよ！コテージやペンションのような所に泊まったら、お店に行って食べずにスーパーで石垣牛を買って部屋のベランダでBBQするのもオススメです！石垣牛は北海道の十勝牛に負けじと絶品ですから！
●ジェラート ミルミル本舗
【住所】 沖縄県石垣市新山1583-74
【電話番号】 0980-87-0885
言わずと知れたジェラートのお店です。大自然の中にぽつんとある立地も素敵です。豊富な種類と、新鮮なとれたてミルクを使っているので、クリーミーな味わいが特徴。外の気候に関わらずすぐとろーっと溶けてしまうので、早めに食べてくださいね。店の２階は屋上になっていて、そこに登ると美しい海を眺めながらジェラートを食べることができます。意外と多くの人が登っていないので穴場です。石垣に行けなくても食べたい人は通販でも購入できます。
●八重山そば 来夏世(くなつゆ)
【住所】沖縄県石垣市字石垣203
【電話番号】0980827646
少々場所は入り込んでて民家の中に普通にあるので分かりにくいですが、美味しくて、お得に食べることができます！店内の雰囲気も沖縄っぽくていい感じ♪12時になるとかなり人でいっぱいになるので、少し早めに行って食べるのが◎。セットにはジューシー（炊き込みや雑炊の総称）が付きます。
石垣島観光レポート 後編のまとめ
いかがでしたでしょうか。これから石垣島に行こうとしている方も、一度も石垣島に行ったことない方も少しでも興味を持って頂けたら嬉しいです！！ちなみにサンセットはちゃんと時間を合わせてみた方がいいですが、その他の景色を見る分には、正直、普通にドライブしているだけでもちょっと小高いところに行ったら十分だと思います〜。青い空と海、鮮やかな魚とハイビスカスがあなたを待っていますよ♪それではよき旅を！
