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カルテット第4話の感想 家森(高橋一生)の写真の女は別れた妻だった!過去が暴かれる
第4話では家森(高橋一生)の別れた妻とその子供のことについて触れていきました。
家森の別れた妻は大橋茶馬子(おおはし ちゃまこ)で高橋メアリージュンが演じてました♪まさかの高橋一生と同じ名字で夫婦役ってww
「ちゃばこ」に聞こえなくてもないですが、正しくは「ちゃまこ」さんです♪高橋メアリージュンが演じていたのですが、新宿スワン2でも怖い女役でしたけど今回もやばかったです!怖い大阪弁もよく似合ってます。
物語は、家森(高橋一生)は昔、俳優やってたそうで、その時代に宝くじで6千万円当選したのだが、引き換え期間を過ぎてしまったというかなりもったいない過去があったそう。その中買っていたハムスターが死んで落ち込んでいた茶馬子に出会い、一緒に映画を見に行ったらその映画の中でもハムスターが死ぬというwwwで、結婚した。ってそんなんあるかーいみたいなカルテットらしい脚本でした。この4話ではすずめちゃんもハムスターのことを茶馬子に聞いていて、ハムスターがすごく出てきた回でした笑
さて、そんな茶馬子は名言がたくさん連発してくれました!
「20代の夢は男を輝かせる 30代はくすませる」
「元気があったら人は結婚なんてしないでしょ」
「子をかすがいにしたときが夫婦の終わるときや」
「妻って、旦那にもし結婚してなかったらと思われるときほど悲しいことってないよ」
おお…結婚している妻にとっては最もな台詞ばかりでしたね。
家森は、「妻はのど黒で、婚姻届は夢を叶えるドラゴンボール」「伊勢エビ クエ 関サバ」という高級食材を連発していましたね笑
個人的には「婚姻届はデスノート」に笑いましたwww
話は1日だけこうた君を預かる流れになります。すると、アジフライにはソースがしょうゆになってたり、寝るときの電気のありなしの違いなど、家森と一緒に住んでないことによる生活習慣の違いが出てきてしまいます。そして、「いつ離婚終わるの?だいたい何月ぐらい?」っていうこうた君の切ない言葉が苦しかったです。
結局、息子とは一緒に暮らせない結果となってしまいましたが、こうた君と茶馬子が出て行くとき泣いてる家森の顔にキュンとしました。家森を元気づけるためにカルテットの他メンバーは顔に少女漫画の目を書いて家森を笑わせるんですけど、その完成度が高かったですwwwめちゃくちゃおもしろくてSNSで流行りそうですね!
家森の子役・こうた君は大江優成!
家森さん子供、大橋光大(おおはしこうた)役は大江優成(おおえ ゆうり)くんです!
かわいいですね♪
2009年1月30日生まれ(8歳)
「レディ・ダ・ヴィンチの診断」
「マザー・ゲーム」
「四月は君の噓」
など多数出演中の子役ちゃんです!
この年で数々のドラマに出演しているなんてすごい!!どこか大人っぽい顔してます。
家森とのヴァイオリンの演奏、非常に上手でした♪
あるあるのゴミ問題がひどいww
共同生活であるあるのゴミを捨てない問題が取り上げられていましたね。ゆるーい人たちの中にいる真面目な人のストレスって半端ないです。ゴミ屋敷になるのは確かにいやですけどね。神経質さの違いって生活する上でかなり重要ですよね。ここもなんかテラスハウス(通称:テラハ)っぽい感じがしました。
そこでの別府さんの台詞、「ゴミを捨てない人間がゴミから見てもゴミです」捨てられない人間が聞いたらグサッとなったでしょうねwwまた「足が臭い美人」の話も笑いましたw
最後までゴミ出し誰もせずに結局まきと別府が捨てにいくことになってましたww
また、「トイレのスリッパ」がキーワードになってましたね。几帳面な性格がよく出る、いい素材だと思いました。
まきの旦那は本当に失踪?それともまきが殺している?
昔家森が頭を売って入院していたとき、隣のベッドで入院してた人がまきの夫だったということが暴かれました。
旦那さんは家の植木をどかそうとして転倒したとまき(松たか子)は話していましたが、旦那が家森に話した内容は「植木どかそうとして転んだんじゃなくて、妻に押された」だそう。それを脅しにゆすろうとして、家森はまきに最初近づいたことが判明。ここでも新たな伏線が出てきましたね!
まき(松たか子)は夫を本当に殺したのか?さらに疑惑が深まってきました・・・。
さらにすずめは、まきの旦那の母、巻鏡子(もたいまさこ)にスーパーで会い、「私はまきさんを信じてます。まきさんは殺してません」と言ってしまいました。そしてまさかその話を来杉有朱(吉岡里帆)に聞かれてしまったような感じでした・・・小悪魔の有朱はこのネタを使ってスズメをゆすってきそうな雰囲気でした。
次回は、ゴミを捨てに行ったまきのマンションに誰かはいってきます。一緒に部屋には別府(松田龍平)もいるが大丈夫なのか…!?気になる展開に目が離せません!