おしゃれ女子の定番アイテム、ピアス!!!今やイヤリングよりもたくさんの種類があって、探すのも楽しいですよね♪かかせないファッションアイテムのひとつです。人によっては片耳ひとつだけではんなく、複数個開けている方もいらっしゃるのではないでしょうか?そういう方は特に、ピアスを普段入れない穴を放置状態にしてしまい、塞がるということが多いのです。。正直複数空いていると全部入れるの面倒なんです笑
★目次★
どれぐらいの期間で塞がっちゃうの?
ピアスホールが塞がってしまうのは、長い間入れなかったことが原因のことがほとんどです。しかし、塞がってしまう期間というのは、“ピアスホールを完成させてからどれぐらい時間が経っているか”に起因します。ピアスホールはいわゆる傷と同じ状態で、何もしなければ自然に塞がろうとします。ずっとピアスをいれっぱしなしにしている時間が長ければ長い程、外していた期間が長くてもそのまま空いた状態で持ってくれるでしょう。なので平均はなく、一概には言えません。
先端の丸い一番細いピアスで入れてみる
持っている中で一番細いピアスで入れてみましょう!太いピアスや、巷では爪楊枝を入れてみるという情報もありますが、筆者がやってみた結果血が溢れ出してきて、相当痛いです。危険です!!細いピアスといっても、注意するのは先端が丸みがあるものを使ってください。
ただ金属がぶつ切りになって角があるものだと入りにくいのはもちろん、傷が付いてしまって出血の原因になります。
オイル・クリーム等の油分を塗って通す!
いわゆる潤滑油の替わりに塗ります。耳たぶ(主にピアス穴)に塗りこみ、ピアスの棒の部分にも塗ってつるつるにしましょう。より入りやすくなります。それを踏まえながら以下の方法を試してみてください。
●ぐっと強めに差し込んだ状態で、耳たぶの裏側の皮膚を親指の腹で移動させながらピアスの先端の感覚を探す。一番堅い感触がある(耳たぶの皮膚が薄くなっている)と思った所でもう一度強めに差し込んでみると、入ってくることが多いです。ただ、結構痛いので無理は禁物ですよ!
●裏側から入れてみる→意外と表側に通ってくれることが多いです。一回通ったら間髪入れず表から差し込んでください。
●回転させながら入れる→ドリルと同じ要領で進んでくれます。ただ、痛いので無理は禁物!
●自分じゃなくて他人にやってもらう→他人の性格によります。勢いのいい人だったら痛みに構わずやってくれるのでいけるかも!?
運良く通ったら…手で何度も触ったピアスや耳たぶなのでバイキンがいっぱいです。マキロン等の消毒で必ず消毒しましょう♪で、しばらくつけっぱなしで生活してください。
【同じ所に開けると危険!】安全ピン等の針では絶対に刺さない
上記の方法を試してみても、どうやっても無理でピアスが入らない場合は、もう完全に塞がってしまっています。安全ピンや裁縫のときの針などで無理矢理刺すと新しい穴が開いて、2重穴ということになりかねません。しかも普通のピアッサーなどで開けるより激痛です。しこりや膿、感染症のリスクが高まるので気をつけましょう!同じ所に開けるのは諦めて、新しく開けた方が遥かに安全です。ただ、ピアスを入れていないときの見た目がどうしても不細工になるので絶対に同じ所に開けたいという方は病院に行きましょう。新しい穴を開ける方が楽なので、そっちを勧めてくる病院が大半だと思いますが、美容外科などでは相談に乗ってくれると思います。
透明ピアスで塞がるのを防ごう
そもそもピアスの穴が閉じてしまったのは長い間ピアスをつけられる環境になかったということが原因という方も多いのでは?学校や仕事場でNGな方も、透明ピアスだったらバレる可能性が低いです!塞がり防止のためにも透明ピアス生活を始めませんか?
ただし、注意点は1回で使い切り!必ず守ってください。不衛生は塞がりを早める元です!
以上、ピアスの穴の塞がりを防ぐ方法でした!皆さんのピアスライフが安全で楽しいものでありますように!