★目次★
カルテット第8話 内容のあらすじとネタバレ
ついに最終章開幕です!WBCの延長で1時間遅れでのカルテット第8話の放送でしたが、いきなりワカサギ釣りをするシーンから始まります。(ビックリしたww)カルテットドーナツホールの4人は昨日見た夢の話を始めます。ここで家森(高橋一生)の名言が!
「人の夢の話を聞いても周りはへ〜としか言えない へ〜からはな何も生まれない」
な、なるほど…!確かに夢の話をしている方は、反芻できて楽しいですけど、聞いてる方は全く面白くないですもんねww
カルテット第8話は、主にすずめ(満島ひかり)の別府(松田龍平)を想う恋模様を描いていました。しかし、別府が真紀(松たか子)を想う気持ちが強く、もう無理だと感じたすずめはだんだんそれを応援するように気持ちを切り替えていきます。そんな中、宅地建物取引士(通称:宅建)の資格を持っていたすずめは、バイトをはじめます。(いつ取ったんだwww)別荘を出て、部屋を借りようと思い物件を探していたすずめが家森がグサリ。
「真紀さんを見てる別府さんを見てるのが辛いんじゃないの?」言われたくない言葉を言われてしまいました。
すずめが別府に恋したきっかけは、初めて一緒に別荘でご飯を食べたときでした。白い服を着たすずめがナポリタンを食べようとしたとき、別府は自分のエプロンをすずめにかけてあげます。
「白いきれいなお洋服だから」と…。その瞬間に恋に落ちました。
仕事先で残業しているとき、ついついデスクで寝てしまったすずめ、そのときに、真っ白な服を着て別府とデートしている自分の夢を見てしまいます。そして、泣いて目覚めます。
外に出ると、ピアノコンサートから帰る真紀と別府を見つけ、号泣。どこかにいったすずめの「好き」が暴走します。ここで流れているピアノがさらに泣けてきました。
カルテット第8話のすずめの名言台詞
全員片思いの全容は以下の通り。
家森(高橋一生)→すずめ(満島ひかり)→別府(松田龍平)→真紀(松たか子)
※ノクターンの目が笑ってない女の子、きすぎありすちゃんについては今回何の動きもありませんでした。恐らく誰も好きではないでしょうww
「好きだってことを忘れるぐらいの好き」。
この台詞がすずめから2回出てきました。すずめにとって、コーヒー牛乳と別府は同じ存在だったんですね。いつも一緒にいて当たり前の存在をそう思うの、分かる気がしました。
また、どうでもいい台詞ですが「なんでお昼ご飯は【お昼】って言うのに朝ご飯は【お朝】夜ご飯は【お夜】って言わないんでしょうね?」というすずめの台詞はカルテットらしい、「そういえばそうだ」と思わせる台詞でした♪
片思いのことについて、家森とすずめが話しているシーンで以下のようなやりとりがありました。
すずめ「行った旅行も思い出になるけど、行かなかった旅行も思い出になるじゃないですか」
家森「意味が分からないね」
本当に意味が分からなかったです…。実らなかったただの片思いも思い出になるってことでしょうけど、私的にそんな思い出あってもしょうがないと思いますので…。家森の言ったことに賛成です。まぁ家森はすずめのことが好きだからそう言ったのでしょうけど。
高橋一生の名言!「SAJの三段活用」は使える?
- S…好きです(告白)
- A…ありがとう(興味ない人からの告白の返事)←別府の告白に対する真紀の返事
- J…冗談です(?)←家森がすずめに対してぼそっとつぶやいた
だそうです!!笑 冗談です、っていうのは冗談じゃないんですよね〜!
それはそうと、今回家森(高橋一生)の「わしにもくれ!」と連呼してたモノマネらしきものが面白かったですwwそれに対し別府が「Vシネ時代のセリフですか?」という突っ込みが面白かったですww
もたいまさこにあげた野沢菜ふりかけとは?
第8話では、、しばらく居候していた真紀の義理の母であった巻 鏡子(もたいまさこ)が別荘を出るシーンもありました。最後の見送りのとき、真紀が「お母さん!」と呼びかけ、と抱き合うかと思いきや、【野沢菜ふりかけ】を差し出しましたww
野沢菜ふりかけって一体なんでしょう?
どうやら信州/日本アルプス山麗・安曇野の名産だそうです。野沢菜の風味をそのまま生かした香り豊かなふりかけだとか。お茶漬として、おにぎりに、お吸物にも利用できるそう。信州を訪れる人々の土産品として評判なんだとか!
真紀(松たか子)の歌っている歌は何?早乙女真紀ではない!?
真紀は未だに謎の多い女です。「人生には3つの坂があって、上り坂、下り坂、まさか。」という結婚式でよくあるあの台詞を、歌にして歌っています。「上り坂〜下り坂〜そうね人生は〜まさか〜♪」これが変な歌だと別府さんにも突っ込まれますが、笑ってごまかします。
そんなこんなで第8話が終わりにさしかかった頃、衝撃の事実が発覚!
もたいまさこの元に、真紀の元旦那幹生がしでかした事件の関係で、富山県警の警察が訪れるシーン。
2人の結婚式の写真を出され、そこに写っている真紀を指さし…
「この人は早乙女真紀ではありません 実際の早乙女真紀は全くの別人です」
何!?!?
次週の予告でも、真紀(松たか子)の声で「早乙女真紀ではない」と言ってるし…
最終章の全編でもある次週も目が離せません!!!